TOEICの点数(スコア)は高い方がいいです。
満点は990点で最低点は10点です。
そこからランク分けされます。
Eレベル(10~220点)
Dレベル(220~470点)
Cレベル(470~730点)
Bレベル(730~860点)
Aレベル(860~990点)
スコアが高いと就職には有利ですが、就職後に英語のスキルが必須だったとしましょう。
ペーパーしか出来ない人は悲惨です/(^o^)\
極端な話ですが、スコアが900点の人と500点の人がいました。
900点の人は英語を実際に使ってコミニュケーションが取れません。
500点の人はネイティブな方とバリバリ会話出来ます。
就職時の面接で前者の人は「TOEICでスコアが900点です( ・´ー・`)」って言うでしょう。
後者の人は、「TOEICのスコアは500点ですがネイティブの人とバリバリ会話出来ます!!」
自分が面接官だったらどちらを採用しますか?
TOEICの点数を重視する事も重要ですが、
それ以上に実際に使えるスキルにしておく事の方が重要だと思いませんか?
Learnist(ラーニスト)